~2018.10.31~
公演情報サイトを公開しました。
2019年2月 江原千花主催公演 井上ひさしさんの名作「父と暮せば」 下関公演が決定いたしました。 演出は、和製ミュージカルの巨匠 横山由和先生。 2014年、せんがわ劇場プロデュース音楽劇「橋を渡る」でご縁をいただき、 その演出の繊細さ、あたたかさにとても感動し、いつの日か、地元下関の皆さまに 横山先生の演出作品を観ていただきたいと、思い描いてきました。 今回、その願いが叶い、横山先生を下関にお迎えすることができることを 大変うれしく思っています。 父 竹造役には、昨年東京から下関市へ移住してこられた俳優の金子達さん。 現在はフリーランスで活動しておられます。 舞台美術・照明は、地元で舞台美術といえば!の、やの舞台美術さん。 矢野さんは、なんと、横山先生が音楽座で演出をされていた時代に、 音楽座の地方公演へ同行された経験がおありになるとのこと。 また江原千花本人も幼少時代から、ミュージカルやバレエの舞台で何度もお世話になってきた方です。 何とも不思議なご縁です。 舞台監督には、今年2月に立川市、7月の山梨県甲府市で上演された「ヤマガヒ」で ご一緒させていただいた中原和樹さん(もんもちプロジェクト主宰) 音響は先日、木暮実千代生誕百年記念市民劇「オトン」でも音響を担当した佐川幸久さん。 これまで、江原千花がご縁をいただいてきた方々と力を合わせ、大好きな地元で あたたかく、観ていただいた方の心に残る舞台をお届けしたいと思っております。 今回の公演にあたって、沢山の方にご支援をいただいております。 本当にありがとうございます。 以下、ご後援、ご協賛いただきました方々をご紹介させていただきます。 (公式ホームページのあるところはリンクを設定しております。ぜひご覧ください。) 2019年1月5日 現在 敬称略 後援:下関市・下関市教育委員会・(公財)下関市文化振興財団 ![]() 梅光学院同窓会・(公財)熊谷美術館・林伊佐緒 偲ぶ会 協賛:株式会社 井上商店・株式会社 浅田飴・いとう整形外科 伊藤裕 個人協賛:坂本直彦・中野芳男(ロハス農園) 林英敏・福田時雄・本田政弘 協力:下関リーディングの会 助成:やまぐち若手文化人等スキルアップ支援事業 ![]() ![]() |